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違う?炭と灰と石炭
【炭と灰】
 焚き火のように普通の状態で木を燃やすと、周囲の酸素を十分使って燃えるため、そのまま燃えカス=灰になります。ところが、途中から酸素を制限し、温度だけ上げると木の細胞の多くがガス化してしまい、取り残された炭素だけ(正確にはミネラルなど他の成分も少量残りますが)が互いに結合します。これが木炭です。

【炭と石炭】
 色は黒いし、堅いし、どっちも燃えるし…と、一見そっくりなこの二つ。主成分も、どちらもセルロースとタンパク質です。ところが、木炭が上記のようにして人工的に作られるのに対し、石炭は2500万〜3億年前のシダ類が水の底に堆積して腐り、地殻変動などで地中に入って地熱と数百気圧もの土の圧力で長い年月をかけて自然に固形化したもの。

他にも、
・木炭には無数の小さな孔があいているのに石炭に孔はあいていない。
・きっちり炭化した木炭は煙が少ないが、石炭は普通多くの煙を出す。
・石炭のほうが燃料としては日持ちする(木炭は、湿気やすい)。
・発生する熱量も石炭のほうが上。

などの違いがあります。
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