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炭の種類

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木炭の規格
種類及び定義・品質
【白 炭】  窯でしばらく蒸し焼きにした後窯を開けて空気を送り込みます。そうすることで酸素が供給されて木材と窯の中のガスが一気に燃え上がり(温度は約1,000℃にまで達します)、そこからタイミングを見計って、真っ赤に燃え上がる炭を引きずり出し、灰をかけて消火し、急速に温度を下げます。
【備長炭】  白炭のうち、ウバメガシを原料としたものをいいます。他の白炭よりも、品質基準が厳しくなっています。
【黒 炭】  窯でしばらく蒸し焼きにした後、かま口や煙道口を塞いで密閉します。火が消えて中の温度はゆっくり下がり、冷めたところでかま口をあけて取り出します。茶道で用いられる高級炭の池田炭は、代表的な黒炭です。
【オガ炭】  鋸屑・樹皮を高温・高圧で固めた『オガライト』というものを炭化して作られた炭です。通常の木炭同様白炭と黒炭がありますが、オガ炭の白炭は非常に硬い、爆跳しにくい、煙が極端に少ないなどの特長があり、安価なため備長炭の代替品として重宝されています(炭火の焼肉屋さんなどで、芯のない鉛筆のような、中心部に穴の開いた六角形の炭をご覧になったことのある方も多いと思います)。
【その他】  上記以外の木炭を指します。活性炭セラミック炭などもこれに含まれます。
木炭の規格
名称 定義 固定炭素 精煉度
黒炭 窯内消去法により炭化したもの 75%以上 2〜8度
白炭 窯外消去法により炭化したもの 75%以上 0〜3度
備長炭 白炭のうちウバメガシを炭化したもの 90%以上 0〜2度
オガ炭(黒) オガライトを炭化したもの 70%以上 2〜8度
オガ炭(白) オガライトを炭化したもの 85%以上 0〜3度
その他 上記以外の木材を炭化したもの 55%以上 4〜9度
注:精煉度とは炭化の度合いを示すもので、木炭面積の電気抵抗を10段階で示したものです。
炭化温度と精煉度の関係表
炭化温度
  (℃)
400〜499 500〜599 600〜699 700〜799 800〜899 900〜
精煉度 9〜8 8〜7 7〜5 5〜2 2〜1 1〜0
白炭と黒炭の性質の比較
白炭 黒炭
表面 樹皮が焼け落ちてつるつる 樹皮が残ってざらざら
切断面 光っている 光っていない
白っぽい 真っ黒
重さ 重い 軽い
硬さ 硬い 軟らかい
叩くと金属音 叩くと鈍い音
性質 ・アルカリ性
・火付きが悪い
・燃焼温度が高い
・肉や魚を焼くのに適す
・酸性
・火付きがよい
・燃焼温度が低め
・陶器を焼くときや、茶道などに使われる
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