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竹炭とは
木酢液竹酢液とは
木酢液・竹酢液とは
 木炭や竹炭を製造するときに出る副産物として生まれました。炭は高温で蒸し焼きにして製造されます。このときに材質の中に含まれていた水分が煙となって出て行きます。これを蒸留したものが酢液です。


 木酢液・竹酢液共にph3.0〜3.1の強い酸性で、細菌やカビに対して消毒・殺菌・消炎効果があり、それぞれ適量の水で薄めて使います。
木酢液の成分としてはプロピオン酸・ギ酸などの酢酸と炭化水素となどで竹酢液の主成分はエチグアルコール・クレオソートなどと酢酸と炭化水素です。なお製造工程や材質によってこれらの有機成分は200種類以上もあり、それぞれ異なります。竹酢液には他にクレゾールなどの有害物質やベンスビレン・メチルコランスレ・ジベンズアントラセンなどの発ガン性物質も含まれる可能性があるため、薬事法により食用・医薬品としては認められていませんが、市場に出回っているものの多くは蒸留・精製されているものなので安心して使えます。


 酢液の効果は、かゆみどめや、農地改良・入浴・洗髪・うがい・洗顔といったスキンケアや保水・保湿効果もあるため化粧水などがあります。ほかに害虫や犬・猫の忌避剤や生ゴミの消臭にも使えます。


 木酢液と竹酢液は比重やphでそれほどの差はありませんが、竹酢液はある種の有効成分の濃度が濃いため木酢液よりも薄めてつかいます。炭の炭化方法や材質によって成分濃度が異なりますが、ギ酸やフェノールは竹酢液のほうが濃く、酢液は木酢液のほうが濃いようです。
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