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竹炭とは
木ではなく、竹を炭化させたものです。水蒸気を窯の内部で回流させ、中の温度を約1.5℃ずつ上げながら焼きます。モウソウチクやマダケなどが主な原料です。基本的な性質は木炭と同じですが、以下の点が違います。
【吸着力が強い】
木炭より孔が小さくて多い(孔の総面積が1gあたり700uで、木炭の約2倍)ので吸着力に優れ、同量の木炭の約10倍吸着するとも言われています(ただし、同じ重さの木炭と竹炭を並べれば、元が竹なので中に穴が開いているためどうしても竹炭の方が見た目の量は多くなります。従って、外見上木炭と同じような量を部屋に置いたからといって、木炭の2倍の空気清浄力になるとは限りません)。
【扱いが簡単】
低温で焼いても黒い粉が出にくく、高温で焼いても手で割れるくらいの硬さなので、使い方によっては木炭より手軽に使用できます。
・燃やしたときの発熱量が多い
燃料として見ても、発熱量7,000kcal以上と木炭(平均4,000〜7,000kcal)に引けを取りません。
【環境に与える影響が少ない】
材料が竹なので木と比べて生長が早く、竹林の竹を伐採してもすぐに元に戻るため、木炭のように伐採しすぎて森林を減らしてしまう心配が少なくてすみます。また、木炭に白炭と黒炭があるように(詳しくは、「木炭の規格」を参照)、竹炭も炭化するときの温度で性質が異なります。


400℃程度の低温で焼く
→木炭で言う「黒炭」とほぼ同じ性質になります
700℃以上の高温で焼く
→木炭で言う「白炭」とほぼ同じ性質になります。


ただし、火持ちは白炭よりは劣ります。
ただ、木炭の「白炭」「黒炭」のような区別のための呼称は、一般的にはありません。
※木炭と違い、竹炭には公的機関や業界団体による統一規格はありません。
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